3月にパリ → スイス → イタリアと3カ国を鉄道で旅しました。大分遅れましたが、やっと『欧州菓子紀行』としてショートビデオに纏めました!
飛行機とは違い列車から景色を間近に眺めながらの移動はとても情緒あるひと時でした。
ただサービス満点で、時間に正確な日本の電車に慣れている私は最初大分戸惑いました。
出発時刻になっても電車が来なかったり、ドアは基本的に手動式、チャイムなしに出発する電車等など・・・。日本は本当に便利にできている反面、ヨーロッパの鉄道のようなゆったり感がないなあと感じました。
パリでは念願のアパルトマンを借りての滞在でした。
10数年前に初めてパリに行った時に、お菓子やパン、そして私が目を奪われたのは美味しそうなお惣菜がとても素敵に並べられた数々のお店でした。レストランでの食事も良いけれど
こんなお惣菜やお菓子をゆっくり部屋で堪能できたら素敵だなあとずっと夢みていました。
やっと実現。日本でJ.S.B.France (http://www.jsbfrance.com/)という短期滞在〜アパルトマンの滞在をアレンジしてくれる会社を通して予約をしました。私は16区トロカデロのアパルトマンを予約。
HPの写真通りの素晴らしく景色の良いお部屋でした。なんと、部屋からエッフェル塔が目の前。
ビデオでのパリのお菓子の写真はこのアパルトマンのベランダにて撮影したもの中心です。
現地の日本人コンシェルジュの方もとても親切で、アパルトマン滞在をご希望の方にはお奨めの会社です。
スイス・イタリアでは、母の長年の友人達との初対面があり、温かいおもてなしの数々に感激の日々でした。歴史の遺産に触れ、人々の温かさを感じ、数々の美味しい物や素敵な品々を発見した旅でした。この経験で得られた文化の香りを、GHORRYのお菓子や教室を通して、皆様にお伝えできたらと願っています。
『欧州菓子紀行』をご覧いただけたら嬉しいです→
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